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柳井地域(柳井市・周防大島町・上関町・田布施町・平生町)

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小学校
 
1 柳井市立 日積小学校 あいさいの里
「発見しよう 日積のよさ」日積の野菜をPRしよう
職場見学・就業体験
「発見しよう 日積のよさ」日積の野菜をPRしよう

3、4年生が、総合的な学習の時間「発見しよう 日積のよさ」での学習で、あいさいの里の方の指導を受けながら、キャベツの苗植えと収穫を体験し、収穫したキャベツを地域のお祭りである「ふるさと祭り」にて販売しました。

9月、あいさいの里の農園にキャベツの苗を植えました。指導者から、苗を等間隔でまっすぐ植えること、植えた後は根付くよう軽く押さえること等の注意を聞き、子どもたちは、30pに切った竹の棒で間隔を確認しながら、丁寧に植えていきました。

12月、あいさいの里のキャベツ農園でキャベツの収穫体験をしました。切り方の説明を受け、キャベツを傷付けないよう慎重に収穫していき、自分たちが植えた苗が、あいさいの里の方々のお世話により、ずっしりと大きく育っていることに感動していました。収穫後、周りの葉や茎を切り落として並べる、販売の際には1つ1つ新聞紙に包んで渡すなど、商品としてキャベツをどのように扱うのかも学びました。

子どもたちは、地元の特産品野菜の一つであるキャベツの苗植えと収穫体験、販売を通して、野菜を作る大変さ、収穫してみんなに届ける喜びを味わうことができました。また、キャベツのお世話をしてくださったあいさいの里の皆さんに、感謝の気持ちをもち、年賀状で伝えることができました。

 
2 柳井市立 柳井小学校 柳井警察署
自然災害から わたしたちのくらしを守り隊!
講師や指導者として招聘
自然災害から わたしたちのくらしを守り隊!

社会科の学習で、柳井警察署の危機管理課の方々に来ていただき、災害が起きた時には、警察がどのような動きをするのかを教えていただきました。

危機管理課の磯西課長さんは、熊本地震や東日本大震災が起きた際に、実際に現地に派遣され、被災地で人命救助にあたられたそうです。

その際に、被災地の様子や救助の様子、警察署が各関係機関と連携をしていることなどを、写真や実技等を織り交ぜ、教えてくださいました。

今回の学習を通して、子どもたちは、警察の方々が危険を顧みず、人命救助にあたることを知り、より自助の大切さに気付くことができました。また、初めて学ぶ「公助」の重要性にも気付くことができ、もっと防災について学びたいという意欲が増したようでした。

 
3 柳井市立 柳東小学校  山口放送株式会社
オンライン社内見学及び読み聞かせ事業
講師や指導者として招聘
オンライン社内見学及び読み聞かせ事業

5、6年生の社会科及び国語科の学習で、リモートによる山口放送の社内見学とアナウンサーによる絵本の「読み聞かせ」を行いました。

社内見学については報道スタジオでは報道部員、マスターでは技術部員が解説を行ってくださり、最後はテレビスタジオの様子が中継されました。その一連をテレビ制作部カメラマンが撮影して、アナウンサーが紹介しながらのライブ中継でした。その後、質疑応答が行われました。実際に訪問したかのような臨場感あふれるリモートでの見学となり、子どもたちは喜んでいました。

また、突然死んでしまった子羊ハリーとお母さんとの親子の愛情を綴った「くものうえのハリー〜ぼくとおかあさんのたからもの」のアナウンサーによる読み聞きかせでは、絵本の中に引き込まれた様子で、涙を流しそうになった子どももいました。

 
4 柳井市立 柳北小学校 政田自然農園
自然薯の植え付け・収穫体験
講師や指導者として招聘
自然薯の植え付け・収穫体験

本校6年生児童8名は、「総合的な学習の時間」(ほくほく)に、柳井市の特産物の一つである自然薯栽培に取り組みました。本校校区内には自然薯栽培で有名な政田自然農園があり、年度当初から政田さんに指導をしていただきながら、クレバーパイプを使って学校の農園で自然薯を栽培しました。

6月には、まず自然薯栽培の歴史や自然薯の特徴について学習し、植え方のこつを教えていただきながら実際に植え付けを行いました。その後、児童は自然薯が無事に大きく育つことを願って水やりなどの世話をし、成長の様子を観察してきました。また、イノシシの被害を防ぐために柵も設置しました。

そして、12月に収穫しました。収穫した自然薯の重さを量ると1sを超えるものもあり、児童はとても驚いていました。収穫した自然薯は、家庭科の学習で考えた料理を作るために家庭に持ち帰りました。

地域のよさや魅力を感じられるすばらしい体験ができました。

 
5 柳井市立 新庄小学校 アルク柳井中央店
はたらく人とわたしたちのくらし 〜店ではたらく人〜
職場見学・就業体験
はたらく人とわたしたちのくらし 〜店ではたらく人〜

社会科の学習で、アルク柳井中央店の見学に行きました。

スーパーに関する学習を事前に行い、もっと知りたいことや聞いてみたいことを整理して見学に臨みました。

実際に売り場や店舗の裏側を見たことで、教科書だけでは学べないことを学習できました。

また、店舗の見学後は、店長による質問コーナーがあり、子どもたちの様々に丁寧に答えてくださいました。スーパーの物品を売るための工夫をたくさん知ることができ、有意義な見学になりました。

 
6 柳井市立 余田小学校 フジ柳井店
スーパーマーケットを見学して、働く人たちのくふうを見つけよう
職場見学・就業体験
スーパーマーケットを見学して、働く人たちのくふうを見つけよう

3年社会科「はたらく人とわたしたちのくらし」の学習で身近なスーパーマーケットの店内見学をさせていただきました。売り場での販売方法の工夫や、バックヤードの商品準備の様子も学習することができました。

特に、普段入ることのできないバックヤードの見学では、大型冷蔵庫・冷凍庫、食肉加工室、総菜を作る場面などを実際に案内・説明していただき、児童は目を輝かせて学習していました。

この社会見学を通して、児童はこれまで何気なく利用していたスーパーマーケットで働く人たちが、買い物客のことを考えて様々な努力や工夫をしていることに気付き、その後の学習で新聞にまとめることを通して、理解を深めることができました。

 
7 柳井市立 伊陸小学校 日本赤十字社山口県支部
救急救命法
講師や指導者として招聘
救急救命法

学校行事の一環で、6月17日に日本赤十字社の方々に来ていただき、救急救命法講習会を行いました。3年生から6年生までの児童が教職員と一緒に参加しました。

講習会では、 @肩を叩いて、声をかける A119番通報、AEDの手配をする B呼吸を確認して、胸骨圧迫をする の@〜Bの順番で事故が起こった時の対応について確認をした後、心肺蘇生法では人形を使って、一定のリズムで胸骨圧迫する体験をしました。しかし、事故が起きた場合は、まずは人を呼ぶこと、助けに行く前に自分の安全確認が何よりも大切であること。そして、何より事故を起こさない、事故に巻き込まれないことが大切であることを学びました。

水泳学習の直前に、専門家の方々から教職員、児童が一緒に救急救命法についてわかりやすく御指導いただくことで、安心・安全な水泳学習のあり方について学ぶよい機会となりました。

 
8 柳井市立 柳井南小学校 マックスバリュ柳井新庄店
働く人と私たちのくらし
職場見学・就業体験
働く人と私たちのくらし

3年生社会科の単元「働く人と私たちのくらし」の学習として、マックスバリュ柳井新庄店を訪問しました。そこでは、店長さんの案内で職場見学をさせていただきました。 

日頃は入れないバックヤードにも入れていただき、お店に届いた商品や食材がどのようにしてお店に並ぶのかを知ることができ、大変良い学習になりました。また、売り場も案内していただき、売り場の並びや商品の並べ方など売り場での工夫についてもお話を伺うことができました。見学の最後の質問タイムには児童の質問に丁寧に答えてくださり、スーパーマーケットの仕組みや働いておられる方の工夫についてたくさんのことを知ることができました。

見学後は、見学したことを新聞にまとめ、スーパーマーケットの仕事や工夫について振り返ることを通して、わたしたちの生活がたくさんの人たちの支えによって成り立っていることに気が付くことができました。

 
9 柳井市立 小田小学校 小田小学校 門松づくりの会
地域の方と一緒に門松づくり
講師や指導者として招聘
地域の方と一緒に門松づくり

小田小学校では地域の方が、毎年校舎前に立派な門松を飾ってくださいます。そこで今年度は12月23日に、5年生が「門松づくりの会」の方の御指導を受けながら一緒に門松づくりを体験しました。

鉄製の筒の中に、上部を斜めに切った竹と土を入れた後、しっかりと固定するために木の棒で土を突いたり、松、梅、葉ボタンなどを植え付けたりする作業を児童が行いました。毎年飾られる門松づくりを地域の方に教わりながら体験することができ、児童の表情も充実感にあふれていました。

今回の体験を通して、門松に用いた花材の一つ一つにもおせち料理と同じように意味があることを知ることができ、日本の伝統文化についての理解を深めるよい機会となりました。

 
10 柳井市立 大畠小学校 柳井警察署
くらしを守る
職場見学・就業体験
くらしを守る

社会科「くらしを守る」の学習の一環として、3年生13名が柳井警察署の見学をしました。いつもお世話になっている大畠駅前駐在所の所長さんにも来ていただきました。

施設の中でDVDを視聴しながら、警察の組織にはいろいろな部署があり、役割分担してさまざまな仕事をしていることなどを説明していただきました。

その後は、安全なまちづくりのために、実際に警察官が使っている装備品について説明をしていただき、子どもたちは、それぞれの装備品を手に取ったり着用したりしました。一通り体験した後で外に出て、パトカーに乗せていただいたり、計器類などの説明をしていただいたり、また様々な質問に答えていただいたりしました。

普段自分たちの生活を守るために働いてくれている警察署の方の仕事について、教科書で学んだことを実感したり、さらに広く深く理解したりする機会となりました。

 
11 周防大島町立 久賀小学校 弘木工業株式会社
日本を支える工業を学ぼう
職場見学・就業体験
日本を支える工業を学ぼう

5年生が社会科で学習したことの理解を深めるために、工場内の作業の様子を見学させていただきました。

弘木工業株式会社は鉄道車両の部品を製作する会社で、普段は見えないダクトなどを製作している会社です。大きな金属板が工作機械を通り、だんだんと製品になっていく様子を見て子どもは感動していました。また、どの工作機械にも作業される方がいらっしゃり、人が機械を使うことでよい製品ができていくことに気づくことができました。

また、納期に遅れないようにすることで、ほかの会社との協力体制を作っていることを学び、自分たちの責任を果たすことが相手のためになることにも気づくことができました。

日本の工業は、それぞれの会社が責任を果たすことで成り立っているということを学ぶよい機会となりました。

 
12 周防大島町立 三蒲小学校 大島郡連合婦人会 三蒲支部
春季大運動会に向けての大島音頭の指導
講師や指導者として招聘
春季大運動会に向けての大島音頭の指導

本校では、毎年5月に春季大運動会の表現種目として「大島音頭」をプログラムの一つとして実施しました。今年度も5月の連休明けに大島郡連合婦人会三蒲支部から講師をお呼びして30分間指導をしていただきました。

今年度は、新型コロナウイルス蔓延防止のため、運動会は10月末となりましたが、子どもたちは踊りをしっかりと覚えていて、家族や地域の方、婦人会の方とも笑顔で踊ることができました。

この取組は、地域に古くから伝わる伝統芸能を未来に引継ぎ、ふるさとの良さを知る良い機会となっているので今後も続けていきたいと考えています。

 
13 周防大島町立 明新小学校 周防大島町B&G海洋センター
水に賢い子どもを育む年間型活動プログラム
講師や指導者として招聘
水に賢い子どもを育む年間型活動プログラム

安全学習、郷土を愛する心を育む学習の一環として、周防大島町B&G海洋センターの御協力のもと着衣水泳、海洋ゴミ清掃活動、カヌー体験を行っています。着衣水泳は夏休み前、海洋ゴミ清掃活動とカヌー体験は夏休み中に実施しました。

着衣水泳では服を着たまま水面に浮かぶことの難しさを体験しました。講師の方にあおむけで浮かぶコツを習いましたが、体に力が入ってうまく浮かぶことができません。そこで、ペットボトルなどの身近な物を使ってうまく息ができるような工夫を教わりました。海洋ゴミ清掃活動では短い時間の間にたくさんのごみを拾い集め、ふるさとを大切にしようという心情を高めました。カヌー体験では地域の自然を最大限に活用した体験を実施することができました。

これらの活動を通して、子どもたちは水辺の活動を楽しみながら安全に活動する方法を学び、さらに郷土を愛する心を養うことができました。

 
14 周防大島町立 沖浦小学校 なぎさ水族館
「なぎさ水ぞくかん」でお気に入りのうみの生きものを見つけよう
職場見学・就業体験
「なぎさ水ぞくかん」で お気に入りの うみの生きものを 見つけよう

大島地区の小学校3校合同で1、2年生が、生活科の時間に東和地区にある「なぎさ水族館」を見学し、様々な海の生き物を観察しました。

すぐ近くに見える魚が動く様子に目を輝かせたり、実際に手に取って生き物の様子を身近に感じたりと、子どもたちにとって学校内では味わえない貴重な体験をすることができました。見学後は、見つけたお気に入りの海の生き物について、どこが気に入ったかを書いた紹介文を作成し、写真をつけて、全校児童の前で発表しました。

この活動を通して、自分たちが住んでいる周防大島には、様々な種類の生き物がいることを学びました。また、自分が感じたことを紹介する活動を通して、発信するために必要な言葉や、紹介するために必要な表現力を育てることができました。

 
15 周防大島町立 森野小学校 宮本常一記念館(周防大島文化交流センター)
地域の偉大な先人 宮本常一についての学び
職場見学・就業体験
地域の偉大な先人 宮本常一についての学び

学校に隣接している周防大島文化交流センターの中にある宮本常一記念館を活用して、周防大島町出身の偉大な先人であり、希有な民俗学者でもある宮本常一の業績について、毎年3・4年生が総合的な学習の時間に学んでいます。

決まった給料もない中、日本全国を自分の足で旅し、現地の人から直接話を聞いたり多種多様な資料を集めたりするなど、民俗学に生涯を捧げた宮本常一。子どもたちは、その思いを記念館の展示物や学芸員の方の説明からつかもうとして真剣に調べています。

学習する内容は収集した物の名前や使い方だけではありません。宮本常一が差別に苦しむ人々から聞いた話を基に、子どもたちは、差別に苦しんだその人たちの生活に向き合う姿を知ることができ、差別は許されないことであることも学習しています。

子どもたちは、深い愛情で様々な人々と接し、記録を残すことの大切さを宮本常一から学ぶことができました。学んだことを生かし、心の豊かな大人に成長していけるように、これからも宮本常一についての学習を継続していきたいと考えています。

 
16 周防大島町立 城山小学校 なぎさ水族館
水に賢い子どもを育む年間型活動プログラム体験
講師や指導者として招聘
水に賢い子どもを育む年間型活動プログラム体験

東和地区の小規模校2校の5年生児童が、合同でカヌー体験学習等を通して、自律の心の育成や協力して活動する楽しさと大切さを体感する活動を実施しました。また、本校では、ふるさとの自然の美しさに気づき、ふるさとを誇りに思う児童の育成をめざしています。

B&G海洋センターの推進プログラム(水プロ)に添って、海洋環境についての現状や課題について学び、自分たちのできることとして海岸清掃を行いました。また、水辺の安全教室と題して、おぼれたときの対処方法をパネルを使って丁寧に御指導していただきました。カヌー体験では、乗船方法やパドル操作を学んだ後、無人島までのツーリングを行い、ふるさとの自然のすばらしさを体感することができました。

今回の体験活動を通して、子どもたちはふるさとのすばらしさを再確認すると同時に、別の学校の同級生と共に活動や協力する楽しさを味わうことができました。

 
17 周防大島町立 島中小学校 なぎさ水族館
出前授業:周防大島近辺にすむ海の生物
講師や指導者として招聘
出前授業:周防大島近辺にすむ海の生物

3〜6年生は、今年度の総合的な学習の時間のテーマの「Blue year(海に関する学習)」に基づいて、海の生物や、海岸ごみなどについて各学級で調べ学習を進めてきました。子どもたちが調べ学習を進めていく中で、周防大島町の海についても知りたいという思いが強まり、なぎさ水族館の学芸員をされている内田博陽さんに出前授業をしていただきました。

なぎさ水族館の概要や、勤務されている方の紹介をしていただいた後、展示されている生き物の写真を映しながら解説していただきました。周防大島町近辺の生物については、近海で確認されたザトウクジラや珍しい魚類の写真を見せていただきました。また、2016年に世界で初めて人工繁殖に成功したニホンアワサンゴについての話を聞くことができました。実際にプラヌラ幼生(クラゲの赤ちゃん)の標本をお持ちいただき、子どもたちは手に取りながら熱心に観察しました。

今回の出前授業で得た情報と、これまで自分たちが近くの海について調べてきたことをまとめ、学習発表会で他の学年の児童や家族、地域の人たちに発表しました。教えていただいたことや考えたことを、クイズなど分かりやすく表現するとともに、ふるさとの海への自分たちの思いを伝えました。

 
18 周防大島町立 浮島小学校 なぎさ水族館
復活!浮島水族館
講師や指導者として招聘
復活!浮島水族館

総合的な学習の時間に実践している「復活、浮島水族館」において、なぎさ水族館の学芸員の方を講師としてお招きし、学校で海水魚を飼育するために必要な世話の仕方や水槽の設置方法等について指導を受けました。

飼育を始めるに当たって、えさは与え過ぎないようにすることや、食べ残しはこまめに取り除くこと、水槽には多くの魚を入れないこと等を教えていただきました。三連休を前にしてえさを多めに与えたことで水質が悪化し、水槽の魚が全滅してしまい困ってしまった時は、なぎさ水族館に電話をして、何が原因だったのか、またどうしたらよかったかを尋ね、失敗を繰り返さないためのこつを教えてもらいました。えさはオキアミではなく、配合飼料が望ましいこと、小魚をあげる際には細かく砕いた方がよいこと等、新たな情報を得ることができました。11月12日(金)の授業研究会では、これまでの自分たちの取組を聞いてもらうため、学芸員を再び講師としてお招きしました。子どもたちは、これまでの取組から新たに抱いた疑問を尋ねたり、講師の方からの感想を聞いたりすることで、今後のよりよい飼育活動への見通しをもち、自信を抱くことができました。

今回の学習を通して、子どもたちは、学芸員から直接指導を受けることで、飼育の大変さや命の大切さ、そして自分たちで継続して世話をしていく責任感を認識することができました。

 
19 周防大島町立 安下庄小学校 周防大島町B&G海洋センター
野外学習(海洋ごみ拾い体験・カヌー体験)
職場見学・就業体験
野外学習(海洋ごみ拾い体験・カヌー体験)

久賀・橘地区の4小学校の5年生が、野外学習(海洋ごみ拾い・体験カヌー体験)を合同で行いました。コロナウイルス感染拡大防止の観点から、学校間の交流は極力避けた状態での実施としましたが、4小学校が同じプログラムを体験し、振り返ることによって、連帯感を味わうことができました。

まず初めに、センター近くの海岸で『海洋ごみを拾う活動』を実施しました。自分たちにできる環境美化について知り、今後の自身の振る舞い方や在り方を考えることができました。

次に、カヌー体験をしました。当センターには、シングル艇・ダブル艇の2種類のカヌーがあり、児童が事前に希望したものを使わせていただきました。センターの所長様始め数名の指導者の方に、カヌーの漕ぎ方の基本から指導していただいたことで、児童は巧みにパドルを使えるようになり、目的地である無人島に到達することができました。日頃から海には縁の深い児童たちではありますが、自分の力で海を渡る経験をし、あらためて海に対する畏敬の念を感じる貴重な時間となりました。

 
20 上関町立 上関小学校 株式会社トクヤマ
工業生産とわたしたちのくらし
職場見学・就業体験
工業生産とわたしたちのくらし

社会科の学習で、周南市にある総合化学メーカートクヤマを訪問し、工場見学をさせていただきました。

まず、株式会社トクヤマについて会社の事業紹介や歴史などをわかりやすく説明していただいた後、安全ヘルメットをお借りして、セメント工場へ見学に行きました。高温で回転している巨大な「キルン」などめったに見られない施設を、間近で見学させていただきました。

最後には、株式会社トクヤマが生産している水素を燃料にして動く船「ハイドロびんご」に試乗させていただきました。この時が、小学生がこの船に試乗する初めての機会だったそうです。大変貴重な学びの場となりました。

 
21 田布施町立 田布施西小学校 明屋書店 柳井支店
全校における読書推進活動(チャレンジ目標「進んで読書」):選書会
その他
全校における読書推進活動(チャレンジ目標「進んで読書」):選書会

児童の読書量を増加させるために、読書への関心や意欲を向上させたいというねらいのもと、図書館教育担当を中心として年間様々に取り組んでいる内の一つです。

一昨年から始まった取組で、児童が学校図書館に置いてほしい本を自分たちで選ぶ会です。明屋書店柳井支店に、予算と持参してほしい本の種類や冊数(300冊程度)を伝えて持参していただき全校児童に実際に手に取ってお気に入りの本を選ばせ、その中から予算分購入するというものです。

今年度は、新型コロナウィルス感染予防のため3密を防ぎ、講堂で2クラス毎に実施しました。会の前日、講堂に広く長机を並べ、明屋書店に持参いただいた本を種類毎に置いて準備を行いました。児童は一人2枚ずつ付箋を気に入った本に貼るのですが、どの児童も大変楽しそうに本を手に取り、内容を確認していました。先生方で付箋の多い本を吟味し、最終決定を行いました。

次の日から、児童はその購入した本を楽しそうに手に取って熱心に読書をしていました。

 
22 田布施町立 東田布施小学校 光地区消防組合
安全を守る人びとの仕事
職場見学・就業体験
安全を守る人びとの仕事

社会科の学習と社会見学を兼ねて、光地区消防本部を訪問させていただきました。

まず、施設の説明や装具の説明を館内で受けました。少しでも早く現場に行くための工夫等について学習しました。また、煙が充満した部屋に入ってそこから避難する体験もできました。

今回の見学を通して、消防署で救急や消防のために様々な工夫や努力をし、みんなが気持ちよく生活できるための仕組みがあることに気づき、社会を支えている方々の仕事の大変さを知ることができました。

 
23 田布施町立 麻郷小学校 田布施町立田布施図書館
みんなでつかうまちのしせつ
職場見学・就業体験
みんなでつかうまちのしせつ

生活科の学習で、みんなが使う町の施設の一つとして、田布施町立田布施図書館を見学しました。本が大好きな2年生はとても意欲的に学習していました。

まず、図書館でできることや気をつけてほしいこと、本の種類など、利用方法について紙芝居でわかりやすく紹介していただきました。その後、図書館の中を探検しました。カウンターや本のためのエレベーターを見せていただいたり、古い本を置いている書庫の中に入らせていただいたりしました。子どもたちは書庫の中の移動する本棚に興味津々でした。点字の絵本なども見せていただき、ますます本が好きになったようです。

今回の見学を通して、子どもたちは、自分たちの地域にある施設について関心を深め、そこを使う人のことを考えて様々な仕事をしてくださる方がいらっしゃること、快適に使うための工夫がされていることをしっかりと理解することができました。

 
24 平生町立 佐賀小学校 光ふるさと郷土館
4年社会科「くらしの中に伝わる願い」・3年社会科「生活のうつりかわり」 むかしのくらし
職場見学・就業体験
4年社会科「くらしの中に伝わる願い」・3年社会科「生活のうつりかわり」 むかしのくらし

令和3年度の社会見学で、3、4年生が見学させていただきました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、社会見学の月日が5月から延期になり、ようやく7月9日の実施となりました。

見学では、「光ふるさと郷土館」にある昔の道具について、説明を受け実物に触れることにより、明治から昭和初期にかけてのくらしの様子について知り、生活のうつりかわりについて学ぶことができました。児童全員が、郷土館の中庭にある井戸のポンプを操作し、水をくみ上げる体験を行うなどの体験活動は、大変有意義なものとなりました。

また、古くから海運業で栄えた光市室積のことを学ぶことは、瀬戸内海を目の前にする佐賀小学校に通う児童にとって、豊かな海にさらに興味関心を抱く機会となりました。

 
25 平生町立 平生小学校 マックスバリュ平生東店
店ではたらく人々の仕事・平生町で働く人たちと出会おう
職場見学・就業体験
店ではたらく人々の仕事・平生町で働く人たちと出会おう

社会科及び総合的な学習の時間の学習で、平生町のスーパーを見学し、品物が店に並ぶまでの流れや多くのお客さんに沢山の買い物をしてもらうための工夫、店ではたらく人の努力や願いについて学習させていただきました。

子どもたちは、店長さんや店員さんの説明を聞いたり、店内を見て回ったりと、教室では学ぶことのできない様々なことを体験することができました。特に、調理されている様子や品物が保管されているところ、マイナス20度の冷凍庫の中など、日頃は立ち入ることができない部屋を見ることができ、とても有意義な学習となりました。その他、色にこだわって品物を並べていらっしゃることや季節感を大切にされていることなど、たくさんのお客さんに多くの品物を買ってもらうための工夫をされていることを知ることができました。お客さんがより便利に快適に買い物ができるように、日々努力されていらっしゃることが子どもたちにも伝わりました。

今回の学習を通して、社会科の学習内容の「店ではたらく人々の仕事」について理解を深めることができました。また、平生町で働いている方々の姿を見たり、インタビューしたりすることで、多くの努力や工夫があることを理解し、感謝の気持ちを抱くことができました。

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中学校
 
1 柳井市立 柳井中学校 カワノ工業株式会社
職場体験学習
職場見学・就業体験
職場体験学習

本校では、令和3年8月に2年生の全生徒を対象に職場体験学習を実施し、市内56の事業所にお世話になりました。

カワノ工業株式会社様には、3名の生徒を3日間受け入れていただきました。生徒たちは、コンクリート製品の製造工場で、職員の方々の監督のもと、実際の鉄筋加工や製造作業を体験させていただき、電柱の骨組みとなる鉄筋の切断や組み立て作業に黙々と取り組みました。また、コンクリートを加工するための型枠を用いて、その構造や加工の際の測定方法などについて講習を受けました。生徒たちは型枠を手にしながら、職員の方が出された課題について一生懸命に考えていました。どの生徒も、初めての体験や発見に刺激を受けながら、大変興味深く学習に取り組んでいる様子でした。

生徒たちは、これまで追究し続けてきた「人はなぜ働くのか」というテーマのもと、各事業所における実際の勤労体験を通して、職業人の誇りや勤労の尊さを学ぶことができました。また、その成果を一人ひとりが新聞にまとめたり、学級や学年で発表し合ったりすることで互いに内容を共有し、さらに学習を深めることができました。

 
2 柳井市立 柳井西中学校 カワノ工業(株)、山口トヨタ自動車柳井店
仕事に学ぶ
職場見学・就業体験
仕事に学ぶ

2年次の総合的な学習の時間では、地域社会を支える職業に着目した学習を行いました。地域の様々な事業所(21カ所)で体験実習を行うことを通して、地域社会が多くの仕事で成り立っていることを理解するとともに、働くことの喜びや苦労などについて体験しました。1年次には身近な職業調べを行い、職業体験につなげてきました。

2日間の実習期間、生徒は一生懸命活動に取り組み、仕事に必要な知識・技能・態度を理解するとともに、働くことの楽しさや喜びを味わうことができました。また、事前学習として、生徒がアポイントメントをとり、事前訪問を行い、職業体験当日の打ち合わせや説明を聞くことで、当日の学びにつなげています。

この学習を通して日頃私たちが暮らしている街の中で様々な職種の人々が働き、それらの人々によって地域社会が成り立っていることを認識することができました。

 
3 柳井市立 大畠中学校 柳井市生活改善グループ連絡協議会大畠グループ
橘香酢づくり
職場見学・就業体験
橘香酢づくり

8月6日、大畠地区の特産品の橘香酢(摘果したミカンの幼果を絞って作る果汁酢)づくりボランティアに14名の生徒が参加しました。作業内容は、摘果したミカンを切る・絞る、ビンへのラベル貼りや梱包で、生改連大畠グループの皆さんに教わりながら取り組みました。生徒たちは、最初は慣れない手つきでしたが、次第に慣れ、手作りの大変さを味わうとともに、地域の特産品づくりに貢献できた達成感を味わうことができました。

 
4 周防大島町立 周防大島中学校 フラワー&グリーン藤屋
職場体験活動
職場見学・就業体験
職場体験活動

総合的な学習の時間で、2日間の職場体験活動を実施しました。生け花、フラワーアレンジメントだけでなく、売り場の作り方やPOPの作成、商品の売り込み方といった実践的な活動を体験することができました。

フラワー&ガーデン藤屋には数多くの花があります。それぞれの品種に合った温度や水分量の管理方法があり、花の状態を見ながら花の管理を適切に行う必要があることを知ることができました。

また、注文を受けてから作る花の寄せ植えは、注文する相手の思いを汲み取りながら、使用する花や、寄せ植えの全体像を考えてフラワーアレンジメントをすることで、お客様が満足できる商品ができたようです。

今回の活動を通して、働くことの意義や喜びを感じることで、自分自身の生き方について真剣に考えたり、社会や職場におけるルールやマナーといった基本的な礼儀や社会性を身につけたりすることができました。また、地域社会の人々との連帯感を深め、広く社会に貢献していこうとする態度を育てることができました。

 
5 上関町立 上関中学校 相互保育園
ふるさとチャレンジ学習
職場見学・就業体験
ふるさとチャレンジ学習

2年生が5月19日〜21日の3日間で職場体験をさせていただきました。

相互保育園では、中学生が園児と一緒にリズムにのって体操をしたり、絵本の読み聞かせをしたりしました。また、遠足の引率をしたり、給食を園児と一緒に準備したり、食事のお世話をするなど、多くの体験活動を行いました。

園児と一緒に遊んだり、幼児のお世話をしたりする中で、保育の喜びとやりがいを感じていました。一方で、園児への注意の仕方や集団全体の様子を気に掛けることの難しさを知ることができました。

中学生にとって充実した3日間になりました。

 
6 田布施町立 田布施中学校 大晃機械工業株式会社
職業講話(2年生)
講師や指導者として招聘
職業講話(2年生)

総合的な学習の時間で「勤労の尊さ」について学んでいる2年生は、5月に大晃機械工業株式会社をはじめ、地域の事業所等に勤務されている方を講師としてお招きし、職業講話をしていただきました。

大晃機械工業株式会社の方からは、はじめに主力製品の一つである船用ポンプのお話を聞かせていただきました。様々なお話を通して、仕事をするには、将来を見据えて計画を立てることや、コミュニケーション能力を高めることが大切だということを学びました。生徒は「機械作りは、陰でたくさんの人を支えているということを知りました。人が便利だと思える物を作るのは、すごいことだと思いました。」などの感想を記していました。

残念ながら9月に予定していた職場体験学習は新型コロナウイルス感染症の感染拡大と重なり、中止することとなりましたが、勤労の尊さと自分の生き方を考える貴重な時間になりました。

 
7 平生町立 平生中学校 カワノ工業株式会社
チャレンジワーク(職場体験学習)
職場見学・就業体験
チャレンジワーク(職場体験学習)

新型コロナウイルス感染症防止のため、昨年度実施できなかったチャレンジワークを今年度実施するために、事業所には学校と同じ対策をお願いしたところ、快く引き受けてくださったため、実施することができました。

生徒たちは,働くことの大変さと、任された仕事に誠意をもって取り組むことで得られる達成感を味わうことができ、とても貴重な学習の機会となりました。

カワノ工業株式会社では、2名の男子生徒が新型コロナウイルス感染症防止対策と仕事上の安全対策をしっかりとして体験学習に取り組みました。その中で、地域の企業の一つひとつの大切さを実感し、企業で働く人たちの温かさと真剣さに触れ将来の職業について考えを深めるとともに,地元に対する愛着が湧いてきたようでした。

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高等学校
 
1 周防大島高等学校 株式会社瀬戸内ジャムズガーデン
周防大島の魅力と課題〜起業・定住を通して〜
講師や指導者として招聘
周防大島の魅力と課題〜起業・定住を通して〜

本校では、「島がすき、学校がすき、そこで生きてる人がすき」をコンセプトとする「島・学・人プロジェクト」を実施しており、周防大島や学校の魅力を生徒自らが調査し、その成果を発信する中で、地域の人々と交流を積み重ね、職業観・勤労観を培うとともに地域に貢献する人材の育成や地域の活性化につながる取組を進めています。

本校の1年次生57名が、総合的な探究の時間に、地域産業を担う人材としての意識啓発を目的とし、Jターンにより周防大島町で起業し、成功を収めた松嶋氏から、「周防大島の魅力と課題〜起業・定住を通して〜」と題して御講演をいただきました。

松嶋氏は「行動力・チャレンジ力・人を巻き込む力があれば夢は実現できる。」、「田舎が不利・不便で魅力のない時代ではない。」、「創造力を身に付けて100年後も続くような仕事を作っていきたい。」などの言葉とともに、周防大島の魅力に魅せられジャム店を起業した経緯や周防大島に定住して苦労されたことなどについてお話しいただきました。

今回の講演を通して、生徒からは「松嶋さんのように夢を持ち、島の魅力を活用してみたい。」との感想が聞かれました。生徒にとって、島外から移住・定住された方の視点を通して、自分たちが生活する周防大島の魅力や地域の方々との関わり方について考えるとともに、島内での就職や起業、定住に関心・意欲をふくらませるよい機会となりました。

 
2 柳井商工高等学校 東ソー株式会社 南陽事業所  
卒業生に学ぶ会
師や指導者として招聘
卒業生に学ぶ会

地元企業に就職され活躍されている卒業生を招いて、お話していただくことで機械科2年生の職業観を養うことを目的としています。

生徒は、最初かなり緊張している様子でしたが講師の方に和やかな対応をしていただき次第に緊張もやわらいできました。

講師の方が勤めておられる企業の概要やお仕事の説明があり、その後は、生徒の質問に答えていただきました。質問の内容は、就職する場合、高校生活で取り組んだほうが良いものや、プライベートのことなど、生徒はたくさんの質問をしていました。講師の方は、親身になって答えていただき生徒は就職を身近に感じることができたと思います。

これから高校卒業後の進路について生徒ひとりひとりが考えるよい機会になりました。

 
3 熊毛南高等学校 国立大学法人山口大学
大学説明会・大学訪問
職場見学・就業体験
大学説明会・大学訪問

12月15日に、本校1年次生は山口大学吉田キャンパスを訪問しました。最初に大学会館大ホールで大学概要説明がありました。生徒たちは大学での研究内容や大学生活についての話を興味深く聞いていました。その後、教育学部や国際総合科学部など学部別見学を行いました。理学部では植物の生長や微生物に関する研究について説明を受け、人文学部では教授や学生の方との質疑応答に話が弾みました。農学部では植物工場など実際に見学させていただき、大学での実践的な学びに興味を持つことができました。

12月23日(月)には、本校において1、2年生を対象に大学説明会を行いました。生徒は自分の進路に応じて希望する講座を受講しました。国立大学法人山口大学からは教育学部から講師をお招きしました。どの生徒も科学の発達、情報化による教育課題について熱心に耳を傾けていました。今後の進路について考える有意義な時間となりました。

今回の大学訪問・大学説明会で、生徒は自分の大学生活をイメージすることができ、進路意識の高揚や学習意欲向上につながりました。

 
4 田布施農工高等学校 酒井酒造株式会社
企業見学:科目「酒類醸造」を学習する上での地元酒蔵見学
職場見学・就業体験
企業見学:科目「酒類醸造」を学習する上での地元酒蔵見学

本校食品科学科では、企業見学を行うことにより、専門教科学習の一層の深化を図るとともに、産業や職業の内容を理解し、進路選択に主体的に取り組む能力と態度を養うこととしています。

酒井酒造株式会社では、生徒が各工程や施設の見学を行う過程で、酒母の香りをかいだり、もろみをかき混ぜたりといった体験をさせていただきました。また、木桶造りのような酒井酒造独自の取り組みについても説明していただきました。事後には、今後の進路選択へ向けての話をするということも行いました。

この見学は、学校の授業だけでは伝えきれない内容に触れることで、専門分野への興味・関心を高められる貴重な機会となっています。また、生徒の職業意識が高まり、将来の進路選択につながる重要な経験ともなっています。

今後も、お世話になった見学先企業に関わりを持ち続け、生徒だけでなく教員にとっても資質向上の機会としていきたいと考えています。

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