マックスバリュ恩田店でお店の見学をさせていただきました。

子どもたちに自由に質問をさせたところ、「一番売れるものは何ですか」「たくさん売るための工夫としてどのような事をしていますか」「仕事をしている時につらいことは何ですか」等々多岐にわたるものがでてきました。お店の方に各々の質問に、とても丁寧に答えていただきました。

　また、鮮魚部門で、見事な包丁さばきを見せていただき、子どもたちからは感嘆の声があがりました。

長州産業株式会社の方を講師として招き、体育館で４年生が環境についてのお話を聞き、実習を行いました。

環境にやさしい太陽光エネルギーの活用に関する実習として、太陽電池で回る地球儀の組立を行いました。出来上がった作品を外に持って出て、太陽光に当ててみると、地球儀がくるくる回りだしました。子どもたちは、太陽光がエネルギーに変わることが実感でき、とてもうれしそうでした。

地域の学習として、宇部市を代表する企業、宇部興産株式会社の総合案内施設「UBE i-Plaza」を見学しました。

あわせて、興産道路を通って、伊佐セメント工場も見学しました。いろいろな機械や採掘場など、日頃なかなか目にすることのできない施設を興味深く見学することができました。

実際に蒲鉾を作っている工場を見学したほか、昔の蒲鉾づくりの様子が分かる道具の展示や蒲鉾の材料になる魚に関する資料を見たり、説明を聞いたりしました。また、蒲鉾づくりに実際に使用している地下水の試飲もしました。

子どもたちは、蒲鉾づくりの大変さや昔から情熱をもっておいしい蒲鉾をつくろうと努力してきた人々がいること、身近にこのような工場があることなどに感心していました。

社会見学で２年生が、かまぼこ工場の見学をしました。

社員の方から工場の歴史、かまぼこの製造過程、流通やかまぼこを食する人たちの立場に立ち、おいしいかまぼこを製造しようとする社員の方々の思いなどを聞くことができました。

また、実際に、製造している様子を見学し、大変興味をもつことができたようです。

人権教育参観日・講演会にリベルタス興産から、二人の講師をお招きし、「共に働く、共に生きる」と題して、講演をしていただきました。

障害のある方々と、どう関わっていくことが互いの成長に繋がるのかを、大人も子どももじっくりと考える良い機会となりました。

理事長さんをはじめ、５名の職員の方からＪＡの仕事の役割や内容についての話を聞いたり、米倉庫内の見学をさせていただいたりしました。

児童は、倉庫内に積み上げられたお米の量の多さにびっくりしていました。児童からのたくさんの質問にも丁寧に答えていただき、有意義な学習ができました。

１・２年生が社会見学で「山口県立きらら浜自然観察公園」を訪れました。

まず、野鳥や昆虫の生態を教えていただきました。その後、外に出て実際に、鳥の巣作りの様子や昆虫の飛んでいる様子を観察しました。

職員の方から自然の生き物や植物のことを詳しく教えていただき、児童は感激とあこがれをもって接していました。

２・３年生が、厚保地区の特産品の一つである「厚保栗」の選果場を見学しました。

厚保地区内で収穫された栗が選果場に集められ、大きさごとに分けられて箱詰めされる過程を見学したり、どこに出荷されるかなどのお話を聞いたりすることができました。

厚保栗が福岡市や広島市の有名なレストランや洋菓子店などに出荷されていることを聞き、子どもたちは大変驚いていました。

この見学を通して、厚保栗を栽培しておられる方々の願いや苦労を知ることもでき、大変有意義な学習となりました。

不審者対応の避難訓練と防犯教室を実施しました。

少年安全サポーターや警察署の方による声かけ事案の模擬訓練を全児童が体験しました。大きな声で助けを呼び、逃げることの大切さがよく分かりました。

本校３年生が、美祢市の特産物であるサラダホウレンソウを作っている農家を見学し、ホウレンソウの育て方や工夫・苦労等について話を聞いたり、機械での種植えやホウレンソウの袋詰めの体験をさせてもらったりしました。

そして、学級園で、農家の方に教わりながら、土作りをしたり、種蒔きをしたり、水やりをしたりしてサラダホウレンソウを育て、農協の店頭で販売させていただきました。

飼育の日（４月１９日）に秋吉台サファリランドで飼育体験学習として、キリン小屋とウサギ小屋の掃除とえさやりをしました。

動物の糞を掃除するのに、始めは臭いも気になりましたが、動物たちの喜ぶ様子を思い浮かべ、きれいにしました。また、動物の体調にいつも注意し、「命」を預かっている飼育員さんの仕事の重さに改めて気付かされました。

９月には、動物慰霊祭が行われ、４年生が代表して献花をしました。園長さんや獣医さんから、天国へ行った動物の話や、園で働く人たちの仕事等について教えていただき、働くことの厳しさと喜びを知りました。

３・４年生の社会科授業の一環として、スーパーマーケット（フジ美祢店）で、社会見学を行いました。

初めに、スーパーマーケットの仕事について、インタビュー形式で質問をし、仕事の内容や苦労･工夫について話していただきました。その後、商品の包装や値札付けの体験をさせていただきました。

日頃、目にしない店の内部の様子や仕事を見学することができ、接客の大変さやお客さんに喜んでいただくための工夫等を知ることができました。

サファリランドで動物と触れ合い、飼育体験をする活動を行いました。子どもたちは、身近で動物にえさをやったり触れたりして、動物との親密感を深めました。

さらに、飼育小屋の糞の掃除を手伝うなど、その大変さも少し味わいました。動物をさらに身近に感じられるようになり、将来動物の世話をする職業に就きたいという感想をもつ児童もいました。

６月に、山口宇部農業協同組合高千帆支店より４名の指導者を招いて、サツマイモの苗の植え付けをしました。対象は、１・２年生６６名です。

この後、お世話を続け、１０月には、再び指導者を招き、収穫を行いました。

一連の活動を体験することにより、野菜を育てることの大切さや収穫の喜びを学ぶことができたようです。

１年生の生活科で「昔の遊び」を学習しました。冬休みに練習した成果を見せるため、３学期になって名人を招き、勝負をしました。

こままわし、お手玉、あやとり、おはじきなど、１２人の名人たちと勝負をしたり、技をたくさん教えていただいたりしました。

名人にはまだまだかないませんでしたが、1年生も童心に返った名人も楽しい時間を過ごすことができました。

５年生が、山口宇部農業協同組合小野田支店の協力で、米作り体験をしました。

６月９日に初めて田植えを体験しました。自分の手を使って植えていき、植えた苗が育っていくのを楽しみにしていました。

１０月１１日に稲刈りをしました。鎌を使いながら丁寧に刈っていきました。刈った稲はプールのフェンスに運び、約１週間干しました。その後、脱穀やもみすりを行い、できたお米は近くの老人ホームに寄贈したり、バザーで販売したりしました。

宇部マテリアルズの担当の方から、まず「安全第一」の大切さを分かりやすく話していただき、次に、石灰から何を製造しているかを詳しく丁寧に説明していただきました。

その後、生徒たちは、宇部工場内を見学し、美祢工場から運ばれてきた生石灰から、歯磨き粉や入浴剤などができる工程について学びました。

職場体験を通して、「あいさつ･礼儀」「安全」についての大切さが認識でき、「石灰から身近な物が製造される工程」に興味をもつことができたようです。

校区内の幼稚園に２日間、職場体験を受け入れていただきました。

保育士さんからアドバイスを受けながら、実際に園児の保育を体験しました。
園児と共に遊んだり、食事の補助をするなど、園児のために献身的に一生懸命働くことで大きな喜びが得られることを体験し、保育士という仕事の大変さとやりがいを感じることができました。

職場体験を通して、この女子生徒は、将来はぜひ保育士になりたいという夢を一層強くもつことができたようです。

宇部市内にある「トヨタカローラ常盤店」に２日間、職場体験を受け入れていただきました。

広くきれいな店舗で、店舗まわりの草抜きや掃除から始まり、午後には、アドバイスをいただきながら自動車の掃除などをさせていただきました。２日目には、自動車整備の説明や手ほどきを受け、実際に部品を扱ったりしながら整備の実習をしました。

生徒は新たな発見や日頃できない貴重な体験をたくさん積むことができました。この職場体験を通して、生徒は車の安全を維持するというプロの誇りを垣間見ることができたようです。

３名の生徒が大林スポーツに２日間、職場体験を受け入れていただきました。

店長さんからアドバイスを受けながら、商品のほこり取りやショウウィンドーの清掃などを体験させていただきました。お客さんが快適に商品を購入するには、商品や棚等の清掃や整理整頓が大切であることが実感できたようです。また、店長さんからスポーツ用品の手入れの仕方をわかりやすく教えていただき、今後、部活動を続けるうえで大いに参考になったようです。

この度の職場体験活動を通して、スポーツ店は、表に見える仕事だけでなく、裏方の仕事が多くあるなど、仕事の奥深さ大変さ、そしてやりがいを感じることができました。

新光産業株式会社の工場に１日、職場体験を受け入れていただきました。

従業員の方からアドバイスを受けながら、工場見学を中心に学習しました。職場体験を通して、この男子生徒は、安全に作業することの重要性について学ぶことができたようです。

市内のファーストフード店で職場体験を引き受けていただきました。制服に身を包み、あいさつや接客、調理などの職場体験を行いました。

体験した生徒は、お客さんへの声のかけ方や気遣いなど、接客に苦労した様子です。また、忙しく働かれる中、店員さんにほめていただいたことや食の安全について丁寧に教えてくださったことが印象的であったと感想を残しています。

今回の経験から、人の話をしっかり聞いて、物事をてきぱきとやっていくことを、学校生活の中でも実践していきたいと決意を述べています。

学校の近くにあるスーパー内の店舗で１日間、職場体験を受け入れていただきました。従業員の方から指導を受けながら、実際に店舗のカウンターに立ち、接客を行いました。

商品を従業員の方々が次々に調理され、お客さんに手渡すプロセスを身近で見ることができました。一日中立ったまま忙しく動く仕事であること、お客さんにはいつも笑顔を絶やさず対応すること、爽やかな挨拶と適切な言葉遣いを欠かさないこと等働くことの喜びとたいへんさを同時に体験しました。

職場体験を通して、この女子生徒は、将来はぜひ接客に係わる職業に就きたいという思いを強くしたようです。

宇部市内のＩＴ関連の企業で、２日間職場体験学習をさせていただきました。

生徒は、もともとパソコン操作やゲームのプログラミングに興味をもっていましたが、２日間丁寧に教えていただいたことで、ますますこの職業への興味が湧いたようです。

この職場体験を通して、「どんな仕事についても、コミュニケーションや信頼など、人として大切なものが一番大事だ」ということを学び、これからさらに広い知識を身につけ人間的にも成長していかなければならないと感じていました。

２年生３人が、山陽小野田市立厚狭図書館で、２日間の職場体験をしました。本の貸し出しや書庫整理などの仕事を体験し、近くの幼稚園での絵本の読み聞かせにもチャレンジさせていただきました。

さらに、家庭科の時間に２年生が制作した絵本を読み聞かせに使っていただきました。本校と地域の大切な絆ができました。

美祢市消防署に２日間、職場体験を受け入れていただきました。

消防署では、訓練（塔から塔にロープを使って渡ること、塔から下に降りること）や出動体験、消防車の使い方、鉄の棒の切り方、消火器の種類やＡＥＤの使い方、心臓マッサージの仕方を体験させていただきました。

体験を通して、人の役に立つことができる仕事、体力・心を磨ける仕事だと実感することができ、将来は消防士になりたいという気持ちが強くなってきたようです。

市内のコンビニエンスストアに２日間職場体験を受け入れていただきました。

仕事内容は、レジ打ち、商品の整理、店の清掃等多くの仕事を体験することができました。こ

の体験を通して、コンビニエンスストアでの仕事で大切な、スピード、確実性、そして、お客に対して丁寧な接し方を学ぶことができました。また、お客相手に働くことの大変さややりがいも感じることができたようです。

校区内のスーパーで２日間職場体験を受け入れていただきました。

店長さんからアドバイスを受けながら、お菓子の品出し、品並べ、品物替えを行いました。また、実際にレジに立ち、品物のバーコードをセンサーで読み取り、値段をお客様にお知らせしました。店内の清掃等も行い、仕事の大変さとやり甲斐を感じることができました。

お世話になった３人の男子生徒は、２日間の職場体験を通して、勤労観・職業観を学び、自己の有用感を味わうことができたようです。

２年生４名が校区内の税務署に２日間、職場体験学習に行きました。

１日目は、税務署の方に税について説明をパワーポイントやビデオ、１億円の札束見本などを使ってわかりやすく丁寧にしていただきました。

２日目は、実際に窓口での接客の体験や、資料の整理やパソコンを使って税の模擬計算などをさせていただき、仕事の大変さとやり甲斐を感じることができたようです。

隣接する「特別養護老人ホーム青景園サテライト秋芳の里」で、ＪＲＣ部を中心として全校の生徒が「秋芳の里」の職員にアシスタントをお願いし、施設の花壇や畑の整備のボランティアに取り組んでいます。

「秋芳の里」は、昨年８月に開所したばかりで、花壇や畑などが整備されていなかったため、施設の方の力を借り、入所者と一緒に花壇の水遣りや畑作りに取り組みました。夏から秋にかけては、プランターを整備し、高齢者の方の目を楽しませる種々の花を植え、水やりをしました。また、秋からは、畑作りを行い、施設の食卓にのぼる野菜を植えています。春になって、みんなで食べるのを楽しみにしています。